コロナ禍だからこそ、気になる!風邪をひきやすい人の特徴
継続は力なり。何とか記事をアップできそう…
あ、ワクチンの副反応はもうないです。元気です。
しかしこのワクチン、半年しか持たないそうなんですよ!
あんなに辛いのに半年後また打たなくちゃいけないの!?
今度はアナフィラキシーも怖いです😓
「何書くかなー…」
と漠然と思って色々と考えた結果、そういえば看護師として勤務していてすっごく気になっていることがあるなぁ、それ、自分なりに勉強してブログにあげてみようかな、と思いました。
看護師が書籍をかいつまんで紹介するものなので、全てが正しいとは限りませんが💧
コロナ禍だからこそ、やっぱり気になる風邪をこじらせやすい人の特徴。
コロナって肺炎をイメージしやすいかもですが、いわゆる無症状のまま終わった人や、ホテル療養で治療が終わった人は肺炎までいってない人達と考えられます。
私はコロナ初期は最初の頃、
なんでこんなに大騒ぎしてるんだろう?
と疑問でなりませんでした。
元々風邪ってこじられせると怖いんです。インフルエンザなんて、ワンシーズンで約
一万人亡くなります。
私の勤務先は急性期の病院ではありませんが、そこそこ患者がくる病院に務めています。
風邪をこじらせて入院する方もいて、入院時は必ず採血をするのですが、風邪をこ
じらせた方は
鉄の値が低い
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E6%AC%A0%E4%B9%8F%E6%80%A7%E8%B2%A7%E8%A1%80
それに気がついたのは半年前。
風邪をこじらせれた患者さんのデータは、飲水や食事ができていないので電解質はよく下がっていますが、それと一緒に鉄も低い。
正常値でも、まぁ低い範囲には入らないよねっていう、ギリギリの値。
風邪をひくと、ポカリ、お粥、にゅうめんと炭水化物、糖質に走りかちですが、必要なのってタンパク質とビタミンなんじゃないかなぁと。
一度低糖質ダイエットをしていたときに、風邪を引きかけたんですが、とにかくステーキが食べたくて、ステーキを食べました。
このステーキ、ステーキガストの肉なんですけどめちゃおいしかった記憶があります。
その後熱を出すこともなく、体調がよくなりました。
最近は生理になると、とにかく牛肉が食べたくなる。
体はちゃんと、何がほしいって信号を発してるんですね。
今回のまとめ
・風邪をこじらす人は、血液データで鉄が低い傾向にある
・私は勉強が必要!